空き家の相続人が200人

query_builder 2021/04/07
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先日、兵庫県姫路市で50年以上前から放置されている空き家があり、屋根が崩れ落ち雑草におおわれていて、姫路市がこの廃墟を撤去できずにいるというニュースを観ました。

この空き家の相続人が200人ぐらいいるというから驚きです。続柄で言うと、孫、ひ孫、玄孫(やしゃご)・・・来孫(らいそん)と初めて聞く続柄まで・・・

姫路市が家系図作成に5ヶ月かかり、120万円の費用をかけ調査したそうです。

なぜここまでなってしまったのか、それは登記上の所有者がなくなった1940年は、家督相続で長男がすべての財産を相続することが原則とされていたが登記がされず、戦後民法改正で、遺産相続の適用範囲が拡大されて相続人が増えたようです。こういったケースは全国には多くあることでしょう。また、それに関連する所有者不明土地の問題があります。なぜ、所有者不明の物件が生まれるのでしょうか?その原因は、1.子供などの相続人がいない場合、2.相続人が決まらなかった場合、3.相続人が登記簿の名義を変更していない場合として考えられます。特に、3のケースがもっとも多く発生しているのが現状のようです。なぜ、登記変更をしないのでしょうか。ひとつに、売却しにくい不動産であることが考えられます。本音は早く売ってしまいたいということでしょうが・・・・・。

つづく

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